afureru

かわいいが溢れる

しぬさん24

しぬさんがお誕生日を迎えて、色々書こうかな…って当日思ったんですけど、なんとなく書きそびれてしまった。

でもそういえばわたしがびっぽちゃんに興味をもったのって実はしぬさんがきっかけなので、その感謝も含めてたらたら書きます。

思っただけを書きすぎて、しぬさんのこと話してるのか分からなくなってきた…。備忘録みたい…(笑)


実はけーぽっぷに興味を持って一通り見て、あの某ネチズンサイト的な…やつ?で、しぬさんの脇ガードの件を見て「どういうことなんだってばよ…」って思ったのが、びっぽちゃんに一番興味を持ったきっかけでした。
とにかくわたしは細身の子が好きなのでその時一緒に写っていたバロにもしぬさんにも特に興味がわかず(ごめん)、びーわんえーふぉー、そういえば友達が好きっつってたな…って思ってツイッターで呟いて、そしたらO.Kとか可愛いよ!って教えてもらって。
そこで初めてジニョンかゴンチャンがいいなあ~って思ったんです。ちなみにジニョンの方がカワイイ!好き!って思ってた。けど、なんとなくゴンチャンから目が離せなかった。そういう方が一番になるタイプなので、あ、これは言うてゴンチャンなんだろうな…って思ってました。

 

知っていくにつれてやっぱり段階的に言えば興味は薄めだったけど、とにかくこの人は優しくて包容力があって、物凄いかっこいい人だなぁ優しい人だなぁ、というのが初めの印象です。それは今も持ってるけど。
母の愛っていうのもあるだろうし、みんながオンマっていうからそのイメージも離れないし、見てても確かに母性しか感じないんだけど(笑)実はとても父性も感じていて。
そう、日本だったら、将来庭で犬小屋とかベンチとか作っちゃいそうな優しいお父さんタイプ。だからオンマだけどアッパだなぁ、って思うことってすごくあって、でもオンマ~!って言っちゃうんですけどね。

 

個人的な好みとはまた違うけど、しぬさんて歌えてラップ出来て踊れてモデルも出来て本当に完璧だと思うよ。
WHO AM Iのしぬソロかっこよすぎて膝砕けそうですもん。あと大人の男の魅力が一番ある。ちゃるじゃよの時なんかもう、対して絡んでないのに「え、えろい!おとなのおとこのひとだ!!」ってすっごい思った。
なんでも出来るオールマイティな分溶け込んでしまいそうなのに、サンドゥルのパワーボーカルにも、ジニョンのファルセットボーカルにも負けない厚みのある声が耳に飛び込んできた時、なんだかそわそわしちゃいます。
イゲムスで「肩幅広いからあんまり思いっきり飛び出せなかった…」ってしょんぼりしてる姿は大変可愛くて、チャニにちょっかい出してケケケって笑っている顔は弟だった(笑)

しぬさん自身、すごくのんびり屋さんで心配性ではあるかもしれないけど、その点すごく思慮深くて現実的というか、決して夢がないわけでもないんだけど、夢を見るための現実を知っている感じが好きです。

まぁあの、たまにおっちょこちょいが過ぎるけれども!……頑張れシン・ドンウ24歳!

それでもふざけるときはとことんふざけるし、のっそりしてる分、パワーがあるっていうか(笑)

んですっごいみんなのこと好きだし楽しそうだから混じりたいのに、上手く混じれなくてしょぼん…ってしちゃってる姿はすっごい庇護欲あおられる!

もう~しょうがないなあ~ってついつい構いたくなるっていうか、何となくそれは年齢関係ないんだろうなって感じます。

だってあのサンドゥルから感じるから、その感じ(笑)

 

しぬさんは誰と居ても優しくて好き。

サンドゥルのことなんかいたずらぼうや!って感じですごい可愛がっているけど、実際二人でふざけることってすごい多い気がします。

どっちも弟だけど、たまにサンドゥルって兄かな?って思う時があるんですけど。

多分、基本的にしっかりしているけどたまに愛情爆発してふざけまくるから、その時サンドゥルが「ちょっと止めて」てなるし、しぬさんはそれでスッと止めるからちょうど良さそう。しつこくない(笑)

バロはね、あれです。バロがカワイイ息子みたいになるのがっすっごいなって、マンネでもないし兄であるバロってなかなか息子感ないっていうかあんまり弟っぽくねーなって思ってるんですけど、しぬさんといるときだけはひどく息子っぽいんですよね。

これはサンドゥルとはまた違うやんちゃ息子って感じで、しぬさんといるバロって「これさっきたまたま見かけたから!」って母の日のカーネーション買ってきそう。

でしぬさんは「ありがとうバロ」ってうしゃーーって構いにいくから「もーやめろよ!」ってバロが嫌がる、みたいな。

いや実際凄い仲良しだったりするんですけど。あれ何なんだシンバって。脱線した。

 

でも、ジニョンといるときが実は一番年相応で恥ずかしいなあ、って思います。
多分誰よりジニョンのことを分かっていて、ジニョンに寄り添っている人。バロもサンドゥルもゴンチャンも、みんなのことが大好きだけど、そことは違う点でジニョンを支えているんですよね。そういうところは、変な話、すごく妻だなあ…と思います。
唯一意見がまともに昔から出来るっていうこともあったかもしれないけど、それでもどことなくジニョンが凄く信頼を置いている感じはふつふつと感じます。そしてそれを分かった上で、甘いことばかりじゃなくって、ジニョンが手が回らない弟たちの世話をきっとしぬさんがしてくれていて、だからなんか、良いなぁって。
ホットライン2で(つべさんでちょっとだけ見れた)、今まで同い年だし、気を遣って何となく二人で話す時間がとれなかったけど、これからはたくさん話していきたい。って言ってたのを見て、ご夫婦って呼ばれているけどそんなご夫婦なんてくくりで片づけられないほど、すっごく暖かくて見ているこっちが恥ずかしくって(笑)
その横で二人でくっついて仲良さそうな両親を見てすごく嬉しそうな子供たち…な図が忘れられません。

 

散々父性だとかアッパとか言ったけど、でもやっぱりしぬさんは母なんだなぁ。

バドゥルゴンだけじゃなくてジニョンさんまで包み込んでいる大きくて長くて小さな手は、誰が欠けてもダメだと思うけど、あの暖かい空気を作りだして包み込んでくれているのだと思う。
「もう、オンマ!はやくしてよ!」
そうやって言いながら、バロもサンドゥルもゴンチャンも、オンマの手から買い物袋を奪って、手を引いて歩いて、そうして家ではジニョンさんが「おかえり」って待っててくれるんだろうなあ。

ただ、わたしははじにょごんちゃんがとぅぅっっっても好きなので、その空気感が凄くすごくすごく羨ましくて、羨ましくて、キィーッ!て嫉妬しちゃって、あああんん好きいいあああくやしいいい!!って気持ちになっちゃうんですよね(笑)
でもそうやって嫉妬をしたあと「……やっぱ好き…良い…」ってなってるから乙女心って複雑だ。

 

ゴンチャンペンとしてみたらしぬさんはどうだろう。
……やっぱりすごくマンネを愛して甘やかしてくれるオンマです(笑)
チャニがね、しぬさんに優しく可愛く甘える姿っていいなぁって思うんですよね。邪気がないっていうか、バドゥルに関してはケケケっていたずら弟だけど、しぬさんの前ではカワイイ子供って感じ。ただ、それを計算しているわけじゃなくて、自然とそういう風になっている感じがなお好きです。

それはしぬさんが無垢に愛情を持って接してくれているからなのかなぁ…シムタ見てても思うんですけど、ちょっと足りないところをぽろぽろとチャニがひろって、それに気付いたしぬさんが笑って「ありがと」って頭撫でてくれてそれでチャニがむふふって喜んでいる。

しぬさんの小さな手が、チャニの髪の毛かき混ぜるのすごい好き。

あと、そうだ!しぬさんが昔はすごくチャニに冷たかったって。でもそれは、まだまだ子供で芸能界なんて分からない子が苦労しないようにってしてくれていたって。人に厳しくする優しさって本当の優しさだなって思うんです。これ初めて見たとき本当に涙出るかと思った。

優しくするのなんて誰でも誰にでも出来るけど、叱れる…って、ともすれば嫌われて怖がられるようなことじゃないですか。指摘だってそう。だけど信じているし見込んでいるし、何より愛しているからやれることだよなぁ。愛情深い。

誰だって嫌われそうなことしたくないのに、率先してやってくれたのはグループのことも思ってメンバーのことも思って、だと思いますけど、汚名を被るだなんて(実際は汚名でもないし、なんなら打ち明けちゃってるけど)(でも打ち明けたのも、好かれたいとかじゃなくて、もう叱るだけじゃなくても大丈夫だと思った信頼からだと思ってます)…しくしく。
しぬさんだって本当はすごい構いたかったろうし、チャニのおびえた目もおびえた反応もいやだったろうし、それこそ一人でへこんだかもしれないけどそれをしてくれて本当にありがとうって思います。


あと個人的に、キスの相手とかお姫様だっこの相手にしぬひょん!ってチャニが選ぶのって、安パイ狙ってるみたいですごい好きなんですよね(笑)
自分より大きいっていうのもあるかもしれないけど、それにしたって。んでなんか…恥ずかしくないっていうか微笑ましいっていうか(笑)

 

しぬさんの話をしていたと思うんだけど、最終的になんの話だったかな?!
でもあまり表に出す機会のないしぬさんについて書けてすっきりしています。

 

すごい美人だなと思うし、学者だなんて言われていて、それこそ本当に古図書館が似合いそうで古いハードカバーの本が似合いそうで、机の上にたくさん積みあがった本の中、さぞ美しく本を嗜んでいるだろうとのぞき込んだら、本を抱えたままスヤスヤと眠ってしまっていそうなしぬさん。

24歳(日本では23歳)、本当におめでとうございました。