SOLODAY MVどうなってるのー?!っていう妄想
ちょっとしたメモ書きのようなものです。
はたして今回のMVはどうなのか?しがないおたくの妄想。
ずーっと思考そのままだらだらと述べているので読みづらいかもしれませんがお付き合いいただけたら嬉しいです。
第一にこのMV「孤独」と「出会いの裏の別れ」と「人としての寂しさ」みたいなものだった気がするんですけど……だからこそ5人で旅をしたあの日々から別れたのかな?うーんでもなあどうなの出会いの裏に別れはあるけど、でもまた出会いがある、別れにふさぎ込んでいないで一歩前に進んでみたら、思いも寄らない事があるかもよ?そんな感じなのかな。
・新聞記事
フォロワーさんが訳してくださったものを拝借!
”『まっ昼間に目撃されたUFO』”
CAビーチにて「空飛ぶ円盤」 多数の目撃者。
円盤はバロという少年とその仲間たちB1A4によって発見された。
物体はハリウッドサイン周辺を飛行した後、夜明けと共に姿を消した模様。
「…バロ自身が制作したヘッドギア(によってUFOを呼び寄せた?)」※見えないので推測
"…what I told you are all true!"
「ぼくが今話したことは、全部本当のことなんだ!」
細かいけど"what i was telling you were all true"「僕が言ってたことは全部本当だった」じゃないから、たぶんこの一文はUFOの一件があった後インタビューを受けて話してる内容で「(自分でも信じられないけど)全部本当なんだ!」って感じだと思います…!
(by maru_munique /twitter)
興奮気味にインタビューに答えているバロ少年。その記事を見ているのはゴンチャンなんですよね。浮浪者としてベンチで寝ていて(しかしどこで手に入れたのかその新聞)、記事に目を通していぶかしげに眉をひそめて文言に目を通す。
ゴンチャンて言うかフラワーバガボンドなんですけど。
一人ずつストーリーをピックアップすると
・ジニョン(カウチポテト)
昼夜逆転というかもはや関係ない生活、広い部屋の中手を伸ばせば届く距離に寄せ集めた物達のせいで真ん中にこぢんまりとしている視線をゲームに一心に投げながら手元のお菓子を漁る食生活。家族にドアをノックされても無視。気付いたらもう家族にも相手にされない。だけど、何かをきっかけに外に出て、昔運転したあの車に飛び乗って街を走る。
(引きこもりの孤独)
→自分の殻を破れるのは自分だけ。思い切って飛び出してみたら?
・シヌゥ(オボセッションガイ)
女性とティータイムを過ごしているにも関わらず、意味ありげな視線よりも気になるのはチャカチャカと音を立てておかれ、ずれるティースプーン。期待した女性の目の前でスプーンだけを戻し、それに女性が腹を立てても、全くなんだか分からない。だけど、その強迫観念(自己呪縛?)から視線を逸らして見れば、目の前にあった綺麗なそれに気付いて、手元でズレたティースプーンなんか、気にならなかった。
(強迫観念にとらわれているが故の孤独)
→人の気持ちも考えて、視線を少しずらしてみたら、あなたが今気にしているものよりも素敵なものが目に入ってこない?
・サンドゥル(ピザデリバリー)
毎日毎日、目的もないままただただ仕事をこなす日々。笑顔で接して、誠心誠意仕事をしようにも良くない反応もあったりする。日々のなんの変哲もない日常、不意に彼は思い立ったように眼鏡をはずし、ダンスパーティをする女性の中に混じって、体を揺らす。
(何も面白い事が起きない平凡な日々の孤独)
→何の変哲もない日常を打破するため、そうだ、いっそのこと自分を解き放ってみてはどうだろう?
・バロ(スペースギーク)
あれもこれもと手を尽くしてみても、なかなかうまく行かなくて思いつめていたけど、気分転換で立ち上がってみたらはたと気づいた事があった。目の前の一つの事に集中していると周りが見えなくなる。少し休んで見たら、もしかしたらいい案が思いつくかもしれない。
(一人で研究室に籠もっている孤独)
→ほら、そんなに手元にばかり集中していないで。夢中になりすぎて視野が狭くなっているでしょう。少し休憩してみたら、新しい何かが見つかるかもよ?
・ゴンチャン(フラワーバガボンド)
ふわりと漂い束縛を嫌う。だからこそ自由に、朝も昼も夜も関係なく、家もなく、愛するただ一人の相棒と共に日々を暮らす。ずっと一人(と一匹)だったけど、誰かと時間を共にするのも悪くない。そう気付いたのは、仲間がいたから。
(一番視覚的に分かりやすい孤独)
→自由を愛するあまり一人になるのではなくて、自由を愛しながら誰かと一緒にいたら、もっと刺激的な事がおこるかもしれないよ?
かな?
この歌って恋愛で、別れってどうしても来ちゃうから受け入れなきゃいけないよ。一人でも全然楽しいじゃん、はあ、今日に限ってとっても気分が良いや。って少し未練を引きずりながらも、素直に受け入れて、だけどどこか強がっている男の子って感じの歌だなあって思うんですが、MVの彼らは恋愛に限らず人生において、ほら気分を変えてごらんよ?そうしたらきっとどんより薄暗い今よりももっと明るい日々が待っているかもしれない!って感じに見えるんですよね。
ティーザーが暗かったのはそのせいかな…ティーザーがそれこそ今までの代り映えのしない自分たち。それが本番、MVであんなに色鮮やかに見えるのは、ひとつ殻を破ったり、違うものが見えてきたり、そんな自分がそこにいるからなのかなー?と思いました。
しかし本当にこのMVにおいてまさかのゴンチャンから読み取れるものが何もなくて…むしろゴンチャンのせいで、これが過去なのか未来なのか、ifなのか、別軸の話なのか?それが全くもって分からなくなっていて本当困る!!宇宙人なの?!君は宇宙人なのか真っ先に逃げておいて?!
あっ逆にかぐや姫的なアレ……?(まさか)
ジニョンはすごく分かりやすいキャラ付けをしているなぁと思うんですが…失業者っていうのは何も失敗したんじゃなくて最初からやる気がなかったのか、本がたくさんあるけど、どこかで挫折したのか、逃避のようにゲームに明け暮れていたけど、これじゃあ駄目だ、とどこかでずうっと分かっていて。でもそこから抜け出す理由がどこにもなかったんだけど、本当にきっかけは些細なもの。ぼうっと見ていたゲームの画面、GAME OVERの文字。もう一度始めるステージ。何度でも始められると気付いて、車を引っ張り出して、さあ街を走ってみたらとても気持ちが良くて
「ああ気分が良い」
……ってことなのかな。
サンドゥルも分かりやすいんですよねーまぁ最後だけですけども、毎日毎日ピザを運ぶだけで代り映えのしない毎日。頑張って笑顔で働こうにも伝わらない誠意、ああもう嫌になっちゃうな。考えてるときに不意に頭の中に浮かんでは消えて浮かんでは消えていたものすべてが流れこんできて
「……やってやるか」
そうやって口角をあげて笑って、眼鏡をはずして、美女の群れに飛び込む。
俺だってやればできるんだぜベイベー!
UFOが襲ってきた時、映像がジニョンのアップからサンドゥルになるので、一瞬サンドゥルが夢みた姿がジニョンのあれなのかな?(だから髪の毛の色も似たり寄ったり)って一瞬思ったんですけど違うんかなwwもしそうだとしたら相当夢見ている!だって顔立ちとかスタイルとか真逆じゃないですか……垂れ目と釣り目から始まって…ああいう風になりたい!なれるだろう僕ならさ、って顔して一歩飛び出すのかしら。その先が美女の群れだったのは相当ワロタけれども。
ジニョンが夢見たゲームでの姿なのか、それともあの五人の過去の出来事なのか、それは分からないんですよね…サンドゥルの中に全て(本当に全てのシーン)が流れ込んで行く所を見ると今までの記憶のような気もするし、だけど夢って言われたら確かに夢かもしれなくて。それだとサンドゥルだけに流れ込むのは不思議なんですが、ある意味それが変化の象徴なのかもしれない。
うーんでもまた見てたんですが犬はいるんですよ!フラワーバガボンドと一緒にいた犬。過去?未来?それとも今更出た記事?同一人物っぽいんですけど、本当に
このせいで大混乱……。
主人公はジニョンだと思うんだけど、全体のキーマンはゴンチャンのような気がしてだけど本当さっぱり分からない。「いまさら」なのか「そんなことが」なのか……あの新聞っていつの新聞だろうな。
もしくはやっぱりキャラクターと本人達っていうのが全然別物なのか…リンクはしているけど、例えばあのバロって言うのは今回MVの中にいるバロじゃなくて全然ちがう(同じだけど)バロで、B1A4であり、じゃあMVの中のあの5人は?もしかしたらあの記事を見て集まった青年達かもしれない。
フラワーバガボンドが引く「THEY ARE COMING」の文字に惹かれたバロ、一つ皮を脱ぎ捨てたサンドゥルも寄ってきて、車を走らせていたジニョンが不意に視線を投げたらそこにいたのは寄り集まった三人で。
「ドライブ行こうよ」
なんて男にかけるもんでもない言葉を投げかけたのは、さっきまでやっていたゲームの仲間によく似ていたから。そっと触れた柔らかい唇、恐らくこのまま発展しないことも分かって離れた胸の中に残ったほのかに暖かい気持ちと、少しだけ気になりすぎていた細かい事がどうでもよくなったオボセッションガイの前に現れたのはもしかしたらまだ何も整っていないフラワーバガボンドを乗せたオープンカーで。気になりすぎてた、といってもやっぱり気になるから、見ていたら
「君もどう?」
そう言って来た運転手に向かって言ったのは
「まずはそいつをどうにかする」
って、フラワーバガボンドの腕を引いて部屋に入って、服を着替えさせて、出てきた二人を乗せて少し走らせた車が向かったのはもしかしたらオボセッションガイ行きつけの美容室。いつもと違うシヌに驚きつつも、さらに驚いたのは引き連れてきたぼさぼさ頭の男の方。
「僕、お金ないよ」
「いいよ俺が出す」
そんな感じで整えられて出てきたフラワーバガボンド―ゴンチャンを見て、満足げなシヌ。
っていう妄想まで繰り広げたんですけど!!
何回か見てたら一番この流れがしっくりきた感じがします…数日間のドライブの旅。生まれ変わった(気持ちを変えた)5人が、旅をして行く。やっぱりあの記事は今回のMVの中にあったシーンではないような気がするんですよね…。
これはMV中の5人が旅に出る前、バロが作った機械が反応しただけの話で。
だから
ここで電波を拾う事が出来た……のかな………。
でも新聞の記事の中で「…バロ自身が制作したヘッドギア(によってUFOを呼び寄せた?)」※見えないので推測ってなってるんですよねーー。でもそういう考えをしたら一番しっくりきたんだけど、でもやっぱり全部を拾いきれていない感じが否めないので、結構こじつけています。
最後にバーーっと流れたあの生まれ変わる流れはドライブに行くちょっと前の話なのかしら。
結局なんなんだろうね?!ちなみにこれを書いてる今、どうやら制作者様からのコメントが出たようでまだ見てません。書き終わったら見ます。
あとねーあの刺激的な日々に舞い戻ってみる?っていうことなのかなーとも考えたんですよね。
そんな気持ちもあるんだろうか。夢を現実に、ってことは5人が夢見たことなのか、ばらばらになった5にんというよりも本来はばらばらの5人が一つの夢を共有したというか「こんなことをしたい」という夢で、それを一つ一つかなえていったのかな。
ゴンチャンのやりたいことが”海辺で遊ぶ”だったからあんな事になったんでしょうか…?
待ってそんなマンネ可愛すぎてなんか出る。ごめんもう出た。
見ていた夢が現実になるから、だったとしたら本当にフラワーバガボンドはどうしたの?!何があって、あの髪形になったの?!綺麗になりたいの綺麗なおうちに住みたいのご飯はいっぱい食べたいね……ごめんちょっとフラワーバガボンドソウルまで行って拾ってきます。あっでもうちじゃ満足にご飯も愛情もかけてあげられないから;;;;あの;;;宿舎に預けてきますね;;;;号泣
やっている事が全部夢見ている事だったら楽しいなあ、
ジニョン→ビーチでアバンチュール
シヌゥ→風を浴びてドライブ
サンドゥル→ご飯
バロ→UFOに会う
ゴンチャン→ビーチで遊ぶ
そんなんだったら愛くるしすぎて愛くるしいを誤字るレベルなんですけど……。
だらだらと時間かけつつこんな事考えているおたくでしたが
可愛いに考察など無用であった。気付いた。
ところでこのシーンは!!!!????!?!?!??!?
どこいったの????!?!?!?!?!?!?!?
以下せっかくなのでMV見ながらガタガタ打った個人的メモを載せっぱなしにしてみる。
・ジニョンのゲーム
5人で旅をする
車の形が一緒
最後に埃が積もった車
あの日と服装が一緒
・ゴンチャン
記事を見て不思議そうな顔をする
うん?これはなんだろう?それとも「いまさらこの記事が?」どっちか分からないけど
・サンドゥル
一皮むけて女の子と踊る
・しぬ
ひとつ向けた おぼせん スプーンを直す
UFOで過去へ?未来へ?それぞれの人生が変わった?
ジニョンだけがアップになり、サンドゥルに画面転換する?
運転してピザを配達
ベンチで寝ている乞食
女性とのティータイム
何かを工事中
一人で黙々とひきこもってゲーム
始まる ラジオチューニングを合わせて容器な口笛
女性
ゲーム 仲間が生まれる 道 道路 現実
爽やかな風
気分がいいね ソロデイ
新聞
UFO見つかったって言うのを読む
ピザを配達する 女性の家、なんだよて感じ
UFOくるよ
モーテルでご飯
宇宙人の女性 耳を見てびっくり
ご飯をむさぼる姿は現実?のそれと一緒
女性のお尻おっちゃう
宇宙 わーーー
何かがきっかけで? 失敗する? 成功?
刺激的な日々があるよ~
全て巻き戻る?それとも記憶?
ここで勇気を出してひとつ向けてみたらいいんじゃない
気分がいいね
宇宙船に出会ってゲームオーバー
埃かぶってた車
何かを変えるのは自分のひとつの意思次第?
何が起こるか分からない~的な…?