afureru

かわいいが溢れる

びっぽからの冬のグリーティング

かわいすぎ殺す気か(息切れ)

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となりながらGIF祭りとか諸々したのでとりあえず貼り付けておきますね。ただの感想ツイートも含まれます。

というか色々追記しようと思ってあっためてたんだけど一向に追記する気配もなく多分そのうちもそもそと画像追加したりしそうだけど一旦公開し~ちゃお!ゴンチャンか~わい!(軽いノリ)(本日12月19日)(記事作成日11月26日)(あっためすぎ)

 

改めて見たけどほんっとうに可愛いしかないな天才かな。知ってた天才だよ。

 

てかちょっと待てバロちゃ見えて……

顔的にはすごいカッコイイんだけどこうロックオンだしふらりとしてるし、ひょうひょうとしてるわけじゃないんだけど何もないっていうか言葉に出来ないけど感情にじわっと訴えかけてきますよね!こない?!

 

可愛すぎて加工しまくってました…。ホント可愛いんだもん飽きない可愛さここにありけり……。

 

 分かるかなこのライン…(変態か)

 

4枚くらいをひたすらに繰り返さすという本当にむだなことをですね…(笑) 

 

バドゥルの動きが連結してたのは本当にかわいくて(笑)チャニもなってたんですけどバドゥルがね…2人でこうフードを直すのがねかわいくて…。

っていうか本当に食べられるジニョンさんが嬉しそうすぎて

嬉しそう過ぎて(大事なことなので)

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ずん

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ずん。  !

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があ

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があー

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がぶー おおう

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がぶう  おおお

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がぶがぶ

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があー

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あー

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がぶ

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二回もがぶがぶするとかちょっと思いのほかすぎて「?!」だしサンドゥルさん無視するとかも「?!」だしで私の中で「?!」と「ありがとう?!」が混在してとりあえず神認定しかねぇよチクショウありがとうごじあmす(打てない)

 

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狐氏まんざらでも無い顔。

ジニョンさんてサンドゥルさんには遠慮なく「ガッ」て行く癖に(主に頬を)チャニにはいつくしむじゃないけどなんかこう「うふ…うふ」って感じでくるからさーこっちがくすぐったいわーあほんだらー!怒

 

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ごんりゅうによる瞬間的に太る芸(おちゃらけサンドゥル付)

 

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普通に「あ、ずるいな…」って声出ました。だって皆が居なくなったタイミングでたったひとりでカメラ占領してこうやって恐竜のまねごとしてがおーってカメラ(バナ)にかみつくとかそれほんっとずるいね?!ありがとうございます!!

これがまさかカレンダーの一部だなんて(ただの宣伝だと思ってたわい)あなどれないびっぽこ、そしてあなどれないWM……そりゃビルも建つわ。

 

再生してすぐのそのそ出てくる白クマさんじわる。


B1A4 '2015 SEASON'S GREETING' - YouTube

ゴンチャンの手術のこととか、思いの丈とか、

本当は何回も触れようと思っていたし、っていうか実際は触れてチャニペン同士で話をしたりもしていた。チャニは今元気に笑ってくれているし、きっと心配もしなくて大丈夫だろう、なんて言い聞かせて居たりするのだけど、やっぱりどうしても整理しきれない部分があるので記事を書きます。何も考えないで思った通りに書くつもりだから支離滅裂かもしれない。

触れておくと、わたしは2014年2月にBANAになったくそド新規ペンだ。だからその時の事リアルタイムでは知らない。今まで”リアルタイムでは知らない”事が多かった私だけども、実際リアルタイムでこう言った自体に面した事があるので(ゴンチャンじゃないけど)完全なる憶測になる…事はないと信じてる。っていうか本当につらいですよね、あとから読み返すとたった10分程度、その後思慮に耽っても1時間だとするのに、当時はキッチリ24時間、下手すれば365日、接していて、心配していて。そしてゴンチャンがゴンチャンだからこそチャニペンはすっげー苦しかったんじゃないだろうかと思う。今の私ですら苦しすぎて触れたくない時もあるくらいだ、多分意図的に忘れている部分もあると思う。だけどゴンチャンが経験したゴンチャンの人生で、そして私たちが忘れたとしてもゴンチャンの中には常に有る事だと思うから、チャニペンとしてもちょっと向き合おう、と言うのが今回のブログでございます。

 

私がチャニの肝臓摘出手術を知ったのはいつだったろう。多分スターコラムに行きついたわけじゃなくて、twitterの日本語訳記事を探していた頃だと思う。ゴンチャンが手術?って記事を見て、ぐぐった。「先天性腎盂尿管移行部狭窄症」とか言われてもピンとこない。つーか今この病名でぐぐったら3番目に出てきたよゴンチャンの記事……。

左右の腎臓で作られた尿は、腎盂から尿管を経て膀胱へ送られます。しかし、何ら かの原因(先天的・後天的)で、この輸送が悪くなり特に腎盂から尿管へ移行する 部分での尿の輸送が障害され、腎盂が腫れた状態を腎盂尿管移行部狭窄症といいま す 

 ちなみに手術の方法とかここに乗っていたので知りたい方はどうぞ。これをしたかは知らないんですけど読んでて痛くなった…。色々とやり方は有るみたいですけど5cmほどの傷があるらしい、チャニが脱がないのはその為かなぁとかもやもやと考えます。でもまぁ2014年冒頭のうすっぺらさから考えたら今相当鍛えてるんでそのうち脱ぎそうやな!男ってどうして鍛えたら脱ぎたがるのかしら…!(話逸れた)

 

色々と記事も感想もあるし、当時書かれた方のブログもちょろちょろと出てきますが、やっぱり誰しも口をそろえて心配しているという。長女である自分にとってゴンチャンの行動ってすごく分かるんですよね。辛いことほど言えないというか、多分本当に悩んでいたから、ある程度は我慢出来た。自分が我慢していれば周りは気付かず笑顔で居てくれると思ったのか、ただ言えなかったのかは分かりません。でも痛いって、我慢できずにもらしたとき、痛みはバロ曰く最大で10だったり。私たちは見たことのない苦痛にゆがんだ顔なのか、それとも顔面蒼白なのか、やせ細ったチャニが「痛い」と訴える様はメンバーにはどう映ったんでしょう。とくにバロは心配したと思う、あの人も長男だから。スターコラムの記事の中で、私はバロの言葉ですごく好きというか胸を打たれた部分があります。

強いのか愚かなのか分からないです。 

 多分みんな口をそろえて「愚かだ」とか「そんなに我慢して馬鹿なのか」って言うけど、チャニだからなあ、って事を考えるとただただ愚かかと言われたら、愚かだけど愚かじゃないというか。それをバロも分かっていたから強いとは思うけどだけど愚かとも思う。同じ立場(長男)だからこそ出来ない事も分かるけど、なんで頼ってこないんだよ兄達に、という若干の苛立ちも感じました。

自分は何もできないのに、歌も上手くないし曲も作れない、ダンスだって特別上手いわけじゃない。出来ることはマンネとしての役割を果たす事だけなのに、このときチャニの中でもしかしたら自分が笑顔いることというのが存在意義で、もし笑う事が出来なかったら、自分の存在意義が無くなってしまうとまで考えたかもしれない。この仕事が好きだったとか、メンバーが好きだったとかが根底にもあったかもしれないけど、それよりも淘汰されるのは恐ろしい事だったと思うんです。「僕のせいで活動を中止したくない」「僕のせいで楽しみにしてくれているファンを悲しませたくない」「僕が我慢すればいいこと」自己犠牲もここまで来ると本当愚かだな!バロ!愚かだったわ!でもおろかじゃないんですよね、優しいから考えてしまう……。

バロってこちらから見たら分かりやすく甘えるのに、実際本人が気付かないレベルで甘えてくるような気がするんですよね。チャニとは違う甘え下手。チャニはマンネだから上手に甘えるフリを覚えたけど、バロはマンネじゃないからなー。というはなしは置いといて。

わき腹が痛いと訴えて病院に行ったのは多分チャニとマネだけだったのかな。戻ってきていつ話をしたとか、そう言うのは分かりません。もしかしたら今までも痛かったけど我慢してて、しきれなくなったから病院に行って判明して、その時サンドゥル曰く「痛みはもう6だった」のかもしれない。

僕も本当に期待していた活動だったのに、僕が病気で病院に行ったことも多かったし……それでみんな僕に気を遣ってくれたんです。僕はそれが本当に申し訳なかったです。活動を中断しようという話になった時みんなの話を聞かずに意地を張ったのも本当に申し訳ないですが、僕はみんなにそれ以上申し訳ない思いをしたくなかったんです。

こいっつは本当に…って頭抱えてたら次でジニョンさんが怒ってた。

ゴンチャンの言葉に、めったに怒ることのない優しい性格のジニョンが、少し怒った口調で話した。

ジニョン:僕たちは本当の兄弟だと思ってる。同じ両親から生まれて血を分かち合った兄弟ではないけれど、今一日24時間を一緒に生活しながら、実の兄弟よりももっと近いと思っていたのに、兄弟同士で病気なのがどうして申し訳ないことなんだ? それは申し訳ないことなんかじゃない。何でそんなバカなことを考えてたんだ。 

私がこの人に任せる…TTとジンゴン推し確定したのもこの記事見たときだったなぁ。そりゃ絡みが一番かわゆいのはゴンドゥルですし、チャニが一番子供の無邪気な顔するのはシヌゴン。弟の顔、凄くするのはチャンロだし。別に怒って欲しいわけじゃないんだけど、こういうとき、ちゃんと叱ってくれるのは多分リーダーとしての責務かもしれないんだけども、何となくこの人だと思った。”なんでそんな馬鹿な事を考えてたんだ”本当にその通りで、お前が遠慮する必要がどこにあるんだ?きっとチャニが負い目感じていたのは気付いてたと思うんですよね。この後のインタでジニョンさんはサンドゥルについても「プライドが高いから受け入れないとは分かっていたけど、分かってくれると思って信じて待った」って。チャニが意外と、言葉の隅々端々に信頼を寄せているのをちょびちょび感じるのです。

で、こうして少し怒ったあとでも、きっとチャニの頭をそっと撫でたか肩に触れたかしたのかなと思うのです。多分、家掘り返せばチャニが丁度手術前後の記事が出てくると思うんだけど、チャニがジニョンのことを「布団」て言ってたのは確かMyojo5月号かな。「頼れるし包んでくれる」って言ってたんですよねえ、信頼が置けるというかなんというか…。シヌさんもちゃんとチャニの事分かってくれているんだなぁっていうのはすごく思いました。

シヌゥ:ゴンチャンって、よく見ると何でも一人で解決しようとする傾向がある。難しいことや辛いことがあればみんなに頼ってもいいのに、家で長男だからそうなのか分からないけど、一人で抱え込むスタイルなんだ。みんなに心配かけたくないのは分かるけど 

 分かるけど(どうして頼らないんだ?)という気がします…。シヌさんは自分弟だからね…て言うのはあるけど、シヌさんは恐らく一番チャニの事を気にかけて目にかけてくれていたから(チャニがこの業界に入った時、苦労しないよう、叱ってあげていたという話もあったし)こそ、何となく寂しさもあったし理解もあるし、そんなに我慢しないでも良いのに。でも出来なかった事も理解してくれている。身近に理解者がいるって心強いよ~(泣)

チャニは病院に行く事が多くてそれを心配するのなんか当たり前なのに、心のどこかに負い目があるからそれが申し訳なかった。多分チャニの体の事を考えてスケジュール自体も動いた部分もあったんでしょう、今となっては分からないし、当時でも分からなかったかもしれない。無理をさせないスケジュールで、だけどあの時のチャニにとってはそれがギリギリのスケジュールだった。

私、当時の写真、怖くて見れてないんですよね。悲しいかな、きっととても儚くて妙に危うげで可愛いと言うか綺麗と言うか。我慢しているからこその妙な雰囲気がとても妖艶だったのではないかと思うと、そんなゴンチャンの写真に対して浮き立つ自分と同時に、そんな風に盛り上がってしまって申し訳ない、このころとても辛かったはずなのに、と思う自分と、でもゴンチャンは心配して欲しいんじゃなくて気付かれないように頑張っていたんだから…って思うのとか、でもやっぱり心の底では気付いて欲しかったかもしれないと思う自分とか色々ごっちゃごちゃしちゃってww

チャニの体が心配だから、活動をいったん休止しようという話が持ち上がったのは当然だったのかと思います。それほど痛かったというか、それほど悪かった。手術しなきゃいけないくらいだし。でも、活動休止をしたくない!僕のせいで迷惑はかけられない!多分そう思ってた事皆知ってて、そこで無理やり休ませたらチャニが壊れてしまうようなそんな気もして意地を通させてあげたのではないかな……とぼんやり思います。

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これ、今年の頭の人生グラフらしいのですが、手術のあととか前とかが凄いんですよね。この時に休ませてたらどうなったんだろう。私たちよりもしかしたらチャニ本人よりチャニのこと分かってくれてたメンバーだから意地通してくれたのかな…ありがとう…。最近ウナギ登りなのは見てて分かるし、チャニはチャニでアレから一つずつ本当にゆっくり自分の中で、相談して悩んで頼って登って来たんだろうなぁ。

ゴンチャン:でも僕、手術してからアジアソングフェスティバルに行ったことあったじゃないですか。その時僕はステージに上がれずに、みんなが歌うのをステージ裏で見てたんですけど、本当に変な気分だったんです。なんか、僕の居場所でないところにいるような感じ? 「僕がいるべきところはあそこなのに、僕は今なぜここにいるんだろう?」という気がしました。その時、本当に自分がやっている仕事の大切さも感じたし、早く治してあのステージに立たなきゃ、という思いしかありませんでした。

これを見てひどく安心したのを覚えてます。あ、私、ゴンチャン応援して行こう。って思った。拗ねるとかそう言うのじゃなくてただただ早くあそこに行かなきゃって、手術が終わる前は感じていただろう負い目がプラスに変わっていってて。手術のときは多分ほんとに「自分なんでこんななんだろう」って落ち込んだけど、病は気からって言いますけど、気も病からおこるような気がして。どうしてどうして、自分の体こんなんなんだろう、どうしてだろうという悩みから一つ開放された。チャニは先天性なので生活が悪かったとかそういう事でもないから、余計、重たかったのかなぁ。

ジニョン:でも、それは僕たちの方がもっと感じたと思う。4人だけでステージに立つのは初めてだったじゃん。すごい物足りなかった。一人いないのがこんなに大きいなんて、思わなかった。その時また感じたんだよね。やっぱりB1A4は一つだって。

だからもう大好きだよ……(しくしく)誰がいらないといおうが誰が淘汰しようが誰が否定しようが4人が否定しない限り存在しつづけられる…。そして私は誰かがいらないんじゃねとか言ったらとりあえず笑顔で○スノートに名前書きます(モンペ)

でも今は大丈夫だろうなぁ、多分本当に本当につらい事は分かりませんけど、困った事があったら兄たちに相談します、って言ってた。チャニが頑張ってるの分かってるからチャニが変な距離とってもwふざけても、全て許容して受け入れてしまうんだろうなぁ、とバイラの記事を見て思いました。つーかほんとこんなクソ真面目に頑張ってるマンネがちょっと悪戯してきたくらいほんとただただ可愛いだけじゃねーかこのやろう大好きだ。

私が信頼する一番は、チャニが事あるごとに「今は健康なので大丈夫です!」っていうからです。負い目と言うほどでは無いけどきっとあの話はチャニがこの先アイドルを続ける上で絶対に知られる事で、今も少し体調が悪かったら「大丈夫?」って声が届いてしまう。お腹痛くても風邪引いてもね。もしかしてまた…と言う不安はこの先どこまでついて回るか分かりませんが、私はチャニが大丈夫です!というならばそれを信じますし、大丈夫じゃないなら先にメンバーに言うでしょう。もうあの頃とは違うと思う。遠慮するばかりじゃなくてたまには迷惑をかけてしまう事も酷く気を揉ませる事も、この人達にならしても大丈夫だ。もちろん、程度はありますけど、今はもう大丈夫なんじゃないかな~と思います。甘えられはしないけど程良く頼れてそう。

話は違うけど、だからこそ、バロやサンドゥルにぴたりと張りついたり構い倒したり……チャニはいつでも誰かの側にいるんですよね。帰ってきて嬉しい事もあれば、もしかしたら多少体調が悪い時もあるかも知れない。高熱があったところで薬やら注射で押さえ込んでいたら悲しいかな私たちは気づけないんですよね。38度の熱があろうが笑顔で歌われたら分からない。でも、だからこそ、びっぽは言葉にしない代わりにきっと行動で示すのかもしれないですね。大丈夫だよ僕がいるからね、俺たちがついてるからな、つらいときは我慢しないで。少し心の余裕を持たせてあげて、さりげなく休ませてあげる。5人の心の支え合いって本当素敵だと思う、私たちが気付かない、だけど5人だけは気付くだろう世界がそこにはあるんでしょうなあ。

なのでもう心配しないから!!うん!!!サンフランシスコ死ぬほど心配したというか「えちょっと待ってどうした…」て焦ったけどそれはそれこれはこれで!でも昔の写真見てちょびっと落ち込むでしょう。だってチャニペンだもの。

こう言う事ついったーじゃあちょっと言えないのでだらだらとブログで失礼しました。しっかし病気でやせ細った体はそれはそれで心配だったけど今めっちゃ鍛えてガッチリしてきちゃってあの体が強くなるのは一向に構いませんが!!すいませんわたし筋肉が最低限しかなかったペラペラのゴンチャンの体大好きだったんで正直言うとめちゃくちゃ寂しいですだけどゴンチャン大好きだからゴンチャン受け入れますでももう鍛えないでお願いだから鍛えるの飽きてーーーーー!!(一息)

 


【スターコラム】B1A4、僕たちの本音 ― Vol.4 - ENTERTAINMENT - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle

Road Trip in SEOUL ライブビューイング行ってきた

本当はソウル公演に直接行きたかったのだけど、色々諦めて(だから大阪公演足を運んだんだけど)今回はライブビューイングに行った。

セットリストとかがあるわけではないただの感想ブログなので、セットリストを求めて来ている人にはあまり優しくない記事だと思う。

 

ライブビューイングは行きたかったんだけど、1人で行くのも寂しいし、どうしようかな…って思っていたところを誘って頂けたので嬉々として二つ返事だ。色々あって、両日ライブビューイングに行くことになった。新宿と桜木町。過去、DGSのライブビューイングに行ったとき、みんなゆっくり座って見ていたと言う事もあって(そりゃ奇祭だったからだけど)わたしはのんびりと座ってみるものなのかな…と思っていた。

映画館に入ると少なからずバナで溢れている。前の方の席は全く人が入っていなくて、通路前が最前席と言う感じ。ライブビューイングの説明映像が流れた後、会場が映ったのは両日共に一緒だった。

わたしはライブが始まる前の、ドキドキした空気が流れる会場が好きだ。画面を通じてでも伝わるバナの気持ちが、否応なく体に注ぎ込まれて、関節がむずむずした。

 

本当は一日目、二日目と分けて書きたいくらいに、二日間で風貌が違った。一日目はなんだったのか?ゲネプロ?いや、ゲネプロとまでは言わない。あれはあれで完成していたけど、例えば会場の反応を見て修正したところは本当にあった。ダメなところ全部、良かったところは更に磨きがかかっていて、あぁなんてすごいんだろうと思った。

だって、コンサートが終わって24時間。睡眠時間を入れてなんやかんやしても12時間。たった一日にも満たない時間で、こちらが分かる程の成長を遂げてるのだ。特にゴンチャンは、本当にすごかった。この件に関しては後でたっぷりと触れるだろうから、今は書かないでおく。 

 

始まる前に流れる映像はジニョンが案内役となって、会場内ではやってはいけない事をお知らせしてくれるやつだった。写真撮っちゃダメだとかそんなの。シヌさんが部屋を開けて間違えるみたいなやつはなに?バロの脱衣シーン、そして謎のゴンドゥルのイチャツキシーン。しかも相手はサンドゥルだよって教えるためなのか中々長くて、こちらも女の人の顔を確認することが出来て「ま、まじかーー!」と大笑いした。確かに顔が見えなかったら「アイツどこのオンナよ?!」ってなるところだけど、これはこれで衝撃というか(笑)

 

コンサート開始。まず流れる映像は、多分今まで国を回ってきましたが…って感じの事だと思う。そして映し出される映像で現れる、とびきり可愛いゴンチャン。役どころはびっぽが会場へ案内してくれる人たち(この人たちのこと、なんていうんだっけ?)だった。順番に、案内されて、チケットをもぎられて、そして会場へ……って流れ。

ゴンチャンが写った瞬間、もう映画館も「かわいい…」という空気に飲まれてて、そこらから「かわいい…」って聞こえる。だってかわいいもん…ほんとに可愛いもん…なんかもう天使だった……。わたしだったらここから動きたくないけど、あんな可愛いゴンチャンに「さ、次へどうぞ」って手をされたら名残惜しすぎるけど逆らう事なんか出来ずに「はい(泣)」って進むしかない。名残惜しい、一枚くらい写真撮らせて下さい、その渡してくれたカメラで…。

次のバロ、これはあまりのビジュアルの可愛さに一日目に気付けなかったのだけど、後ろでバロが手を広げた瞬間に噴水が沸き起こるのだ。これすごい。本当にメルヘンだったし、普段はごりごりのラップ男のバロだけど、一気に彼の、少年のような可愛らしさが際立ってしょうがなかった。バロはこういうところがずるい。本当は笑顔がとても可愛いのだ。

ジニョンはいわば、ツンデレチケット渡しだった。一度受け取ろうとしたらサッとチケットを引かれる。わたしは度々ジニョンの写真を見て「あ、恋する…」ってぼやくタイプのチャニペンなので、正直なところもう心を奪われてしょうがなくて次のサンドゥル~シヌの記憶はほぼなかった。何アレもう可愛いカッコイイ(泣)って感じ。

サンドゥルはとても可愛いもぎり屋さん!あんな人がいたらサッサと入らずに見てしまうだろう。とても可愛くコミカルにちぎってくれる様は、本当に絵になる。ゴンチャンとは違う部類の絵になりかただ。

シヌは、こりゃもうなんか……わたしは度々あの人が一番男と大人の色気を持っている人だと思っているので、目隠しなんかされてジニョンで喉まで来てた心臓は完全に口から出た。

始まってすぐにあらわれたびっぽちゃんの衣装の可愛さたるや!!

そしてジンゴン推しは触れておきたい衣装!

ゴンチャンが上は黒いジャケット、中にはチェックのベストを着て、下半身は赤チェックのパンツだった。足首は出ていて黒い靴。ラバーソールだったろうか。ジニョンは、上が赤いチェックのジャケットに、シャツはボタンのラインに黒いチュールフリルがついていて、下は黒いパンツ。足首は出てなかった。こちらも黒い靴。ジンゴン上下てれこスタイリング最高グッジョブありがとう……!!

OKやビュタゲといった可愛らしい曲から始まって、今までのロードトリップでもあったゴンチャンが膝をつくシーンは凄かった…心臓アタックだったまさに…。前髪をあげているから尚更。

 

ところであのBABYほんとなんだったんだろう。周りが「嫌だああ」とかもう本当に悲鳴を上げている中で大声あげて爆笑してしまった一日目。

だ、だってバロ見た?!女の人の股の下で歌っとるがな!超キメて!!足撫でてる!!!ジニョンさんも足撫でられてるそれコカンアカン(謎の韻)!!ゴンチャンどうなるの?!ピエエ!て見ていたんだけど、ゴンチャン流石のどう見ても”ヌナに手ほどき受けてます”感はんぱなくって可愛くて身もだえました…。

こう言うの見ると本当にリア恋タイプの人って大変だなあって思う。韓国でもどうやら騒然だったらしく、あの辺韓バナちゃんが大ブーイングだったと聞いて、まぁお国柄も含めてそうだろうなと思った。余談ですが、例えば某○磨や某○人さんのようなセンターでシャツばりーん!とか腹筋ぺろーん!とかやったらどうなっちゃうんだろう…。

二日目の修正があって、こちらバロのターンで笑いを堪える準備をしていたのでちょっと残念だったのは秘密です。

シヌは相変わらずだったのだけど、なんていうかそれはそれでOK…あの人の色気ムンムンすぎてこちらがたまりません。一日目怖い顔してシヌだかジニョンだかと絡む女性を見ていたような気がするのだけど気のせいだったかなぁ。ジニョンは相変わらずに触るより触れる方で、逆にあの高貴なお顔で高貴なお椅子に座って女性が侍る、っていうのは、傾国の王子すぎてたまらないものがあったなぁと思う。ゴンチャンはヌナに以下略 二日目も変わらずヌナ略

サンドゥルさんは両日共に変わらなかったと思うのだけど、2日目はあまり女性ダンサーを見ていなかったかな。結構ダンスにも大幅な変更があったような気がするんだけど、女性ダンサーも直してて本当に凄いと思った…。びっぽだけでは作り上げられていないこのステージに感嘆すら覚える。

 

ゴンチャンソロのはじめ、可愛い可愛いゴンチャンがレポーターとして画面に映る。

そりゃもう可愛い。あの子は顎を引いて輪郭を丸く見せると可愛さが五割増しになると思っているのだけど、あの映像は間違いなく可愛いの塊だった。冒頭のシヌのようにカメラを手で隠して現われたのは、黒い衣装に身を包み前髪を上げた青年だ。少年、と呼びたいくらいあどけないのに、それを許してくれない男らしさが彼の顔から溢れる。ああもう本当に変わったんだな、と、わたしは本当に少年だった頃のゴンチャンを知らないのに思ったほどだったから、あの頃からずうっと応援している人はどうするんだろう?と漠然と思った。

あの透き通るような優しい声で歌うFEELING、……って思っていたけど、実際は低い声でがなるように叫ぶように歌うFEELINGだった。元の声が高いのでやっぱり綺麗ではあったけれど、優しい声、と表現するにはちょっと難しい。

Mカだか何かの楽屋ロビーあたりをダンサーと踊り抜けるゴンチャン。女性ダンサーとの絡みも綺麗なもので、濃い絡みもなくとても楽しそうなゴンチャンはまさに21歳の青年だった。なんだか若い魅力に充ち満ちている。前髪を直してもらったり、マイクつけてもらったり、楽屋に引っ張り込まれたり、ハンガーラックを通り抜けたり。全部が魅せてくれるアイドルすぎてとっても感動した。ああこれ!これが見たいゴンチャンの姿!わたしは、これが、見たかったの!!と心が叫んだ。

そしてステージに現われたゴンチャンが踊りはじめるのだけど、わたしは彼に常々運動神経があるとは思っていない。リズム感もどこかずれててたまに手拍子がおかしい。それでも頑張っているのもあるし、彼の緩急の付け方や関節の動かし方が好きで、ゴンチャンのダンスを(欲目含め)一番好きと言っているのだけど、それにしたってやっぱりあの人が踊るには、FEELINGのダンスは激しすぎた。

スクリーンに抜かれるゴンチャンの姿はあまりにも堂々としているのだけど、きっと基礎的に何かを学んで来たわけでもないし、しかも何故か一枚画面を通すと動きが妙におかしく伝わるものだから、か、かっこいい!かわいい!おい!かわいい!!っていう気持ちがわたしには溢れて仕方なかった。

花道を通り、左右の花道にも飛び降り、ヘッドセットで声を上げるゴンチャン。

正直うまくなんてない。荒削りで、声もまだまだ安定していなくって、だけど本当に凄くて感動したのはそういったことに負けてなかったことだ。沢山踊って、声を荒げて。歌う事を恥じてなかったように思う。わたしはそれが一番感動したし、カッコイイと思った。自分も自信なんてなかったろうけど、魅せてくれる心が本当に好きだと思った。

歌もうまくない、ダンスも飛び抜けているわけじゃない。どちらも合わせて他のメンバー誰も出来ない事をやってのけた。映像とダンサーを沢山使ったあのソロを、わたしは忘れないと思う。

 

次のソロはサンドゥルだ。彼は自他共に認めるほど歌がウマいし、メインボーカルだから歌で来るのは当然だろう。でもわたしは特に、あれをやるかな?これをやるかな?っていう予想を全く立てなかったものだから、サンドゥルが白いスーツとハットに身を包んでOMGを歌い始めたときは驚いた。

しかも後半歌わないの。頭を少しだけ歌って、踊りがメインだったからか音ハメだった。別にサンドゥルがやること、やりたいことにケチをつける気はさらさらないのだけど、踊る力も歌う力もあるのに歌声が聞こえないのは残念だったし、何よりサンドゥルが声を張り上げ顔を歪ませて歌い上げる姿がとても好きだったから、彼の顔が抜かれるたびに、音と口、表情に若干のズレがあることが気になった。もちろんそれでも、凄いダンスを魅せてくれたし、5人で踊っているのとは違うダンスで…5人でいるとどうしても少し柔らかい明るい雰囲気になってしまうなと思うのだけど、サンドゥル一人で作り上げたOMGの世界は本当にライトがつくあげる色そのままだった。

夕暮れのような赤い燃え上がるような。別れを後悔しているのか、それとも憤っているのかどちらもなのか。

だから、次があるなら、歌って、さらに踊るサンドゥルが見たい、というのはただのわたしの願望だ。あーでも本当に、サンドゥルが感情のまま声を上げて歌ってないっていうのは、顔がアップで映ってしまうライブビューイングにおいては残念だったなぁという気持ちがある。本当に好きなんだもの、感情込めて歌うサンドゥルさん。

 

バロは、スーパーソニックだった。今までDVDも見てないし、ライブのファンカムも見てなかったわたしはこれが初お目見え。そして色々とあったスーパーソニックの意味がようやくわかって、なるほど!って思った。

最初からDJをするのは凄い。マックのPCなんて鉄板すぎてたまらない。音いじりは自分でやったのかなあ?いろんなアレンジをしているらしいけど、そして原曲もあるらしいけど、それが分からなかったのが惜しかった。原曲をあとから聴いても違いが分からないだろうから、これから聴きこんでおきたいとは思う。

バロのスタイルはいつものバロでとても安心するというか、これこれ!って感じ。当たり前のものを当たり前に供給される安心感ってなんなんだろう?女性ダンサーさんと並んでいる時は、一人だけ小さくって笑ってしまった。しかし、またバロがいつの間にか上着を脱いでたんだけど、どのタイミングだったんだろう?ライビュだからバロしか見えないはずなのに覚えてないってちょっとおかしいぞ、わたし…。横ざっくりあきすぎててパンツまで見えてるし、あああ前が見え、み…見えないじゃないの…ていう鉄のタンクトップすぎてわたしは泣いた。

 

 ジニョンのソロは映像始まりだった。

これはゴンチャンと変わらないが、違うのはほぼ色のない映像の中で女の子と二人椅子に座って向き合っているところ。

ああ、別れるんだろうな、と分かったのはどこかでジニョンがこういう状況が実話であったからだと話していたのを思い出したからだ。「カフェで二人で向き合って座ってました。漠然と別れるんだろうなと、別れが当然なんだろうなと分かっていました」そんな話だ。だからジニョンが、コーヒーと言って席を離れたのは「やっぱり」だったし(韓国語が分からなくって悔しかったのもこのとき!)そうして歌い始めたGood Loveは、全てを忘れるくらいに素敵だった。一日目、わたし本当に「ああ…チョンジニョンと恋がしたい……幸せで甘くて儚い一ヶ月を繰り返したい…」って口に出したもの。

ジニョンの歌声は好き嫌いが分かれるところだとおもうのだけど、わたしはとても好きだ。何かを堪えるような低い声。ジニョンはファルセットで歌うのが凄くウマイと評判だし、わたしもあんなファルセットで歌えるのは凄いと思う。だけど、何より彼の低い普通の歌声からファルセットになる瞬間とかが割と好きなのは、Lonelyに思い入れが強いからなんだろうか。

一日目、バックミュージックに消えてしまっていたファルセットの歌声が、しっかりとこちらに届いていたのは感動した。きっとスタッフもいろいろ調整したんだろうな…ライビュ用に音をさ…ありがたい限り…。

あと何より衣装がめちゃくちゃ似合っている!ロングコートが似合っている!!長細い首と、余った襟の後ろの方との隙間がたまらなくって目も吸い込まれていくようだった。雪を表現したかったんだろう紙吹雪がジニョンの儚さを最大に生かしているし。うすら寒い空気が本当によく似合うひとだ。

後半ファルセットでしか歌わないのはジニョンの魅力がすべてはき出されているのだと思う。だんだん力みすぎて、前に前にせり出してきているのは可愛らしいなと思ったけれど。ギターとジニョンの歌声は、わたしが好きなものしか詰まっていない。

 

シヌのソロが始まった瞬間、新宿は大爆笑に包まれた。察して欲しい。さっきまであんなに素敵なジニョンの世界に浸っていたのだから、突然もこもこでおおきなのが出てきたら笑うじゃない。

なんか、シヌって自分がやりたいことと、ポテンシャルが噛み合ってないのだ。バスケ風の服にでかい体を揺らしてがなって歌いたいのは分かる。だけどいかんせん、頭も顔も小さいし、顔付きもマイルドだし、歌声は凄い綺麗で、強いアレンジでゴリゴリにウマクチュイヘを歌うのだからもうなんていうかポテンシャルが噛み合ってないよ!!っていう可愛さへの笑い?

歌はやっぱりとってもうまいのだけど、どうしてもあのビジュアルの可愛さが際立ってしまう。キャップが落ちそうでぐっと押し込んだのもかわいくて好きだ。

ポテンシャルがあってないとは言ったけども、やっぱり圧倒される歌唱力だし、なによりカッコイイ。大きな体を揺らして踊るのは迫力があるし、似合ってないわけじゃないのだけど、まぁいかんせん頭小さいっていう。やりたいことと自分の持っているものが噛み合ってないけど、めちゃくちゃやりたかったんだろうなぁこの人…って感じがシヌソロから溢れていて、正直、正しい楽しみ方出来なかった気がする。

 

ソロが終わってみんなが着替える間、ここで挟まれた映像の可愛いこと、可愛いこと…ジニョンが運転するバンが止まってしまって外に出なきゃいけないんだけど、チャニが降りてきてバロにぴったりと張り付いてるの。絶対嘘じゃん。絶対それ怖くないじゃん。嘘じゃん。て思うんだけど、でもよく考えたら別に怖いわけじゃないんだけど張り付きたいっていう心理かなぁ。分からなくもないぞ、それ。

何故かサインライトを振り回すチャニ。

じゃりじゃりと歩いて行く5人。

もうサンドゥルが終始うるっさいのなんのって。一日目は字幕がついてたんだけど、2日目は字幕がついてなくて笑った。一応台本があったのか、それともサンドゥルが言うことに字幕をつけたのかは知らないけれど、そりゃもうサンドゥルらしいったりゃありゃしない。ウエウエウエウエウエウエ!(何何何何?!)って言ったりなんだかんだ。ジニョンが腕を伸ばしてみんなを止めて、サンドゥルが一人で先に歩いて行っちゃうのとか凄い可愛かったし、さっきまでひとりひとりのステージを見せて輝いていた人達とは思えない可愛さだ。BABYで散々こっちの心臓えぐっといてやっぱり安心させてくれるって、どんな麻薬だろうと思う。

わたしが好きなのは、驚かしてくるサンドゥルに向かってサインライトを振りかぶるチャニと、ベルトをヘビだと思ってびびったサンドゥルに、ベルトを拾って向けて笑うチャニとジニョンだ。可愛い。イタズラっこたちって感じ。

この後のシークレットズーが可愛すぎて仕方ない!!

5人がそれぞれモチーフの動物の帽子を被って出てくるなんて!

しかも小さな車にのって滑走。あちらこちら滑る可愛い動物たちと、サンシャインの曲のかわいいこと、かわいいこと。幸せ空間とはこのことだろうか?みんなが自由に走るなか、チャニがバックを披露していたんだけど、それがまたモテるやり方だった。助手席に腕を回してバックするやつ。どこで見たんだろ、まぁどうせテレビなんだろうけど、そういうのをしっかりと披露してくるところが本当に可愛いと思う。そういうの見て、覚えて、こういうのが良いんだなって分かってて、ここだって時にちゃんとやってくるその心が大変可愛い。

そういえば1日目は前髪を上げたスタイルだったんだけど、2日目は前髪を下ろしてきたゴンチャンの可愛さに大いに唸った。

最後にメインステージでみんなで駐車するときも、ぴろりろぴろりろーとか言ってるんだけどその音何?!韓国ではその音なの?!マックのポテトあがる音みたいだったけど。

 

MCで、一日目はみんなで顔真似をしていた。

多分バロのリスがきっかけだと思う、頬を膨らませて前歯を飛び出させる顔なのだけど、被っている帽子と本当にそっくりだった。それで喜んでみんなで顔真似をはじめていたのだけど、ジニョンは目を伸ばすだけで。それ、別にいつもと大して変わらないんだけど、目を伸ばしてさらに長くして似せるっていうその変な不器用さは愛する対象でしかない。ジニョンって本当可愛い。

次のサンドゥルはさすがで、じゃあやりまーすってやったあとに真顔だった。真顔。誰がアヒル外したのか分からないんだけど、真顔。そのまま。サンドゥル。自分のこと本当良く分かってるな、この人。シヌはこういうとき、照れてやりきれない。がおーって一瞬だけ手を出してやめる。ゴンチャンは相変わらずこういったことはサラリとやりのける。こちとら何年マンネやってると思ってんだ!って感じ。マンネというポジションによる宿命が、この子の人生の身の振り方を大きく変えたと思うと、びっぽって本当に尊い。

ちなみに2日目は鳴き声だった。ジニョンのキツネの鳴き声、上手すぎて笑った。ちゃんと練習したのかな?チャニのはすごかった、なんか最初に水を含んで「まさかそれ吹き出すの?!」って流れに、目をまぁるくしていたずらに頬を膨らませてヒョンたちを見るのだ。やりますか?やっちゃいますか?って顔。多分喉を潤わせるための準備だったろうけど、反応されてウフフっていたずら心が芽生えた感じに見える。結局飲み込んでガオーって叫んでから「可愛いのもやります」ってな風に可愛い~♡恐竜ちゃん♡を披露した。わたしが声を出す前に、ステージ上で4人の男が「すごいかわいい…」って漏らしていたのは言うまでもない(特にジニョンの声わかりやすすぎて笑った)。

そうそう、このときバロが一日目は、リスの帽子を外したらセットした髪の毛がするーんぺたーんとなっていて、サンドゥルが大喜びで指差して「かわいいかわいい!!」と連呼していた。折角セットしたのに、しかもガチガチにセットしていたからリスの圧力でつぶれちゃったのだ。それを2日目、キャップ被ってきたもんだから、バロ可愛すぎてどうしようもない。

 

ずっと聴きたくていつ歌うのかと思っていたDriveを披露してくれて、嬉しかった。日本のサイン会で、わたしはシヌにDrive好きです!って言っていたので、ライビュという会場でも聴けたのは嬉しい。

ゴンチャンのパート、わたしはこの日に初めて気付いたのだけど、彼は下のパートをあてていたのだ。わたしはてっきり、あの儚く優しい声で上のパートをあてているものだと思っていた。だから凄くビックリした。ゴンチャンは、音域が狭いと思っている。それは歌い慣れていないせいもあるかもしれないけど、高い部分なら高い声だけ、低いところは低い声だけ、で、声の使い分けが出来ないような。そして高いパートの方が得意だと思い込んでいたから、ビックリした。でもあの被せの中、映画館に響き渡る低いゴンチャンの声は痺れた。Driveの聴き方が少し変わった日だ。

 このとき女性ダンサーが頭にソロデイのカンカン帽を2日目被っていて、そしてDriveが終わったらメンバーが被る。何その流れ!本当に可愛いなこの人たちは!そしてこれは1日目にはなかったこと。前髪を下ろしてくるゴンチャンも可愛いけれど、こんな可愛い構成にしてくれてありがとう!ちなみにサンドゥルについていた女性ダンサーの笑顔がとても良かった。

 

ソロデイが終わって、みんながわらわらとセンターステージへ歩いてくる。

中心のせり上がるステージを見て、サンドゥルが真っ先にジニョンに「ジニョンヒョン足が痛いんじゃないですか?」って訊く。そうするとジニョンが「うん、足痛い」ってすぐに座る。それがあまりにもある種自然な流れで、みんながそれぞれステージに腰掛けるのだけど、そこから始まるサランクッテンにわたしは、溜息が零れた。

大好きなんだ、サランクッテンが。WHO AM Iの中で一番好きだ。

ゴンチャンの「ネ キオッソ イビョレキオッ イジェヌン ウススルィッチョ アパハゴ ヒムドゥロチマン イジェ ウススルィンデヨ」このパートが本当に好き。

もう笑えてるよね、という最後のフレーズでゴンチャンは笑う。これは音楽番組で流れていたものだったけど、その顔がとてもとても好きで恋をしそうだった。優しくてたまらないのだ。その顔を、ソウルでも見せてくれた。音は上手く合わない。だけど被せに負けずに声を出して歌う。安心したように、最後にカメラを見て笑う。それまでがとても美しくて、好きで仕方なかった。

そこだけに焦点をあてるように記憶されているわたしの目カメラだけれど、そのあとのサンドゥルの、汗を大量に流しながら歌う姿もしっかりと記憶されている。

ミディアムバラード、優しい声、そしてこれがチョンジニョンの作詞作曲であること。もう、わたしにとってはいわゆる神曲かもしれない。この優しい曲の最後をしめるように、バロの低いラップが流れるのもとても良い。WHO AM Iのジャケットのように木枯らしの優しい空気が流れるようで、会場は暗くてみんなもスーツを着ていたけれど、わたしにはWHO AM Iの衣装を着た5人に思えた。

サランクッテンで2日目はバロが口元でハートを作るのだけど、そのあとゴンチャンがチュチュチュチュって画面に何回もちゅうをする。キス、というよりも、ちゅう、って感じ。それでどれだけの人が死んだのやらと思う。少なくとも桜木町では3人くらい死んだ気がする。ジニョンに切り替わる寸前、んーっちゅっ、て顔をしたのが忘れられなくて、年甲斐もなく照れたりする。

ムルハンジャンはいつもチャニがものすごいオエエエてしてるんだけど、ソウルは動き大きすぎて跳ねてて笑った。かわいい。スーツの男五人が水一杯飲むだけでどれだけ可愛いんだろうか…。ちなみに最初のメンバーがコップいっぱいを煽るところ、ゴンチャンは両手だし、升だと思っている。

 

アンコールで歌ってくれたAmazingは何よりも綺麗だった。

一日目、ファンが持ってくれた「私たちいつまでも一緒だよ」というスローガン。それは、まずわたしたちには見えなかった。ただ画面に映るメンバーの目が順番に潤んでいくのだ。どうしたんだろう、そんなに感動したかな、まだ明日あるのに。そう思っていたんだけど、ファンが持っているスローガンをみてやっと分かった。

韓国のアイドル事情にわたしは詳しくない。ただ、すぐに日本活動をはじめてしまったり、こちらで稼ぐ事がメインになってしまって、本国のファンが離れたりもするらしい。アイドルに長く浸る人もいないから、若い子ばかりだとも聞く。離れる人、くっつく人、それぞれがいる中で例えそれがその場限りの言葉だったとしても、とても嬉しかったろう。だからみんな泣いた。そして、ステージの真ん中で、みんなに背を向けて、一つに丸くなった。

RTで回ってきた言葉でとても感動した言葉がある。「ファンは流動的だけど、5人はずっと一緒だから、5人でこうやって感情を分かち合えるのは良いことだ」と。まるっきり引用が出来ないので少し違うけれど、あぁ、まさにこれがびっぽがびっぽである姿なのだろうなと思った。そして多分、それにとても惹かれるのだ。一人を四人が支え、四人が一人に支えられているこのグループをずっと見ていたいと思う。

ゴンチャンが、このとき、ファンの前ではずっと涙を堪えて奥歯を噛みしめていたのに、ジニョンの腕が回る瞬間に大きく鼻を啜った。ぐすん、とばかりに。

それはわたしたちには見せてくれない顔なのだろうけど、それでいい。5人だけの顔があって良いのだ。離れる時も大きく鼻を啜ったゴンチャンは、もう涙を見せなかったように思う。

目を真っ赤に潤ませているのに、他の誰よりも泣きじゃくらずに、泣きじゃくるサンドゥルの手を引いていた。ゴンチャンはお兄ちゃんだったなぁ、と改めて思う。人が泣いていたら泣けないのだ。誰よりも泣き虫だった、親をみるだけで泣いたゴンチャンは、一度もわたしには涙を見せてくれなかった。優しいから、一緒に泣くことも出来たのに、泣いている人の側には寄り添うゴンチャンが好きだ。

そういえば、昔マッチアップで最後のライブのあと、泣くジニョンに肩を抱かれたまま、ゴンチャンはジニョンをじっとみていた。大丈夫ですか?ヒョン、とばかりに、ずっと肩を抱かれたままだった。

なんだかそれを思い出した。

だからふと願う。この四人の中の誰かが、泣けないゴンチャンの事を泣かせてくれる腕の持ち主であればいいなぁと。それは四人でも構わないのだけど、泣くことを我慢したゴンチャンの感情を誰かがそっと撫でてくれていたら本当に良いと思う。出来るならわたしがやってあげたいけれど、それは無理だから、メンバーの誰かにこの気持ちを託してしまいたくなるのだよね。ある種わたしがカップル推しだという証拠でもあるのだけれど。で、まぁ、この流れで誰だったら良いなぁと思っているかは察する案件だったけど(笑)

バロが、泣き止まないサンドゥルの頭を軽く叩くだかした、気がする。細かい事は覚えていなくてとても残念なのだけど、とにかく一日目はバロがサンドゥルを茶化した。でもそれが、2日目は違った。

なんだったんだろう。達成感だろうか、寂しさだろうか。バロが我慢しきれずに一人で泣きじゃくってしまった。それをみて、メンバーみんなが優しい顔をしていた。

昨日中心で作ったわっかは、バロに寄っていた。だからステージ向かって左側。

ジニョンとシヌの腕の中でフードで涙を拭うバロ。その背中を、ジニョンがとんとんと叩く。チャニも多分、バロヒョン泣かないでと言うつもりで腕を動かしたのだけど、叩いたのはジニョンの腰だ。ジニョンが一瞬、チャニを「ん?」と振り返る。なんだかその光景がよくて、頭から離れない。

そして、今度はサンドゥルが笑ってバロをたしなめる。つん、とつつくだか、なんだか、頭を撫でるだか。しょうがねーなコイツほんと、って顔をして。

実家で考えればバロがお兄ちゃんで、サンドゥルが弟なのに、このときばかりは逆に見えた。バドゥルはそのバランスが凄く絶妙だと思う。同い年、親友、悪友、兄弟、男同士に使うもんじゃないかもしれないが、友達以上恋人未満。心の友と書いてしんゆうかもしれない。なんかそういう色んな状態を当てはめてみたくなるのだ。

誰にも見せない顔をお互い見せてくれると思うのだけど、この二日間で、まさに誰にも見せない顔をお互い見せてくれたように思う。

 

最後の挨拶、2日目。ゴンチャンはやってくれた。

スクリーンに向かって「ばな、さらんへよ」と口パクで投げた。

1日目誰もライブビューイングについて触れなかったのは、わたしはそれは仕方ないと思っていた。ああ忘れてるよね、本国で大きなコンサートだし、しょうがないか、とすら思っていたので、大して気にしていなかった。

でもゴンチャンは違ったみたいなのだ。多分ツイッターを更新して、ライビュでみたファンがいることを改めて思い出したのかも知れない。最初もスクリーンに構ってくれて、それだけで感動したのに、スクリーンを使った愛の叫びはとても嬉しかった。それは会場にも、そしてライビュをみている人にも分け隔てなく届く愛なのだ。ゴンチャンは賢い。頭が良い。それ故に心配する事もありはするけれど、ゴンチャンは間違いなく愛を届ける天使なのだと思った。妄言です、お気をつけください。

あとここで「キヨウォ……」って漏らす某りだりだいたけど、頼むからばなへの愛なんで掻っ攫わないでくださいますか!

 

そして、ゴンチャンは、わたしが東京でみた顔をしていた。

バナが大好きで、バナと離れるのが惜しくて、終わりたくない、という顔。

まさか同じ顔をするなんて思っていなかった。少し、わたしは拗ねていたところがある。ゴンチャンはやっぱり母国が好きだよね、と。それはもちろん母国なのだから、空気も声も味もすべてが好きなのは仕方がない。だけどどうしても愛情の空気が違うような気がして、テンションも違うような気がして、どうしても取り払うことの出来ない壁を感じていた。だけど、ゴンチャンにとってはそういうもんじゃなかったんだとあの顔を見て思った。東京でも、バナと離れたくなくて、バナが愛しくてしょうがない顔をしてた。そして、ソウルでも、バナと離れたくなくて、バナが愛しくてしょうがない顔をしてた。

離れたくないと言う気持ちはどこも変わらないのに、勝手に拗ねちゃってゴメンね。そんな風に思う。

ソウルのコンサートが終わって、ロードトリップは幕を閉じた。

素晴らしいコンサートだったように思う。わたしは現地へ行けていなかったけど、現地に行っていたら今も戻ってこれてないだろう。あんなに泣きじゃくる成人男性たちをみて、愛しくなるだなんて思いもしないし、間違いなく世界を旅して一つ剥けた5人が魅せてくれた集大成のコンサートだったと思う。

 

ライビュ限定の映像、最後日本語で挨拶してくれるびっぽは本当に良い子だ。ちなみに2日目の挨拶、ゴンチャンが「新幹線で食べたお弁当がとっても美味しかったです!」って言っていた。なんか、感想が庶民的すぎる。もっとあったでしょう?!でもご飯美味しかったって良かった!嬉しいよ!

 

今でもわたしの頭の中では、ジニョンのGoodLoveとゴンチャンのFEELINGが頭から離れない。

もしかしたら、これがわたしの中で離れない曲と演出になるのかな?と、漠然と思いながら、この長ったらしいブログを終えることにする。

ファンミーティング、8月11日、ゼップダイバーシティ、B1A4

8月11日、初めてびっぽちゃんに会う日。

緊張しつつもわくわくと、忘れないようにチケットは財布に入れて、朝早めに出て到着したゼップダイバー前は多くのファンで溢れかえってた。もうそりゃひどいくらい。4時間近く並んで会得したグッズは暑さにやられてトレカ10セット買い、疲労でいっぱいの体を引きずってなんとかご飯をして、ウキウキとあけようとしたら隣におひとりバナが座るという羞恥プレイ。開けつつニャンニャンなゴンチャン(ぷいんぷいんポーズ)が二枚でて気持ちの中では小躍りしながら、のそのそと会場に向かった。幸い二階の指定席だから、ぎりぎりで入っても大丈夫。それでも少し時間に余裕を持って着席したわたしは、目の前に広がる光景をぼんやりと眺めた。たくさんのバナ。ステージには5人のスクリーン。日本版SOLODAYのジャケットの写真の笑顔はどちらかというと日本よりのデザインで、可愛らしい青年たちが並んでいる、っていう雰囲気にも思う。前日、いそいそと作ったボードはなかなか取り出せなかった。初めてで一人。周りの人もボードを特に出してもいなかったから、躊躇しながら、膝の上に作ったボードをおいた。ゴンチャン。そんなボードを作る日が来るなんて、本当に思ってもみなかった。

始まってすぐに飛び出した5人は、わたしの好きな衣装に身を包んでいた。カムバックではほぼ毎回違う衣装で出てくる。マイナーチェンジであることが多いけど、まるで私立学校の制服のような出で立ちの青年たちを捕まえて「しょたい!!」と絶叫してしまうような、それは教えてもらったK-POPの概念をぶち壊すような見た目で、その中でもきっちりと5人おそろい、ではなくて、それぞれのキャラクターにあった学生服のそれだったから、わたしはそれがとても好きだった。フレッピーっていうんだろうか。ファッションには疎いわたしでも、知っている(忘れてたけど)。

ジャケットをまくってきているゴンチャン、紺の長袖セーターのジニョン、紺の半そでセーターのサンドゥル、白いポロシャツのバロ、シヌゥ。みんな半ズボンだし、白のハイソックスだっていうのに、可愛いんだから困った。

まずは歌から始まった。イゲムスンイリヤはゴンチャンの「でしょアラソ!!」がとても強かった。元々あの子がこの部分を、コンサートではそれはそれは叫ぶのは知っていたけど、実際に耳にすると驚くし笑える。それしかパートがないから気合を入れるのか、どうなのかは分からない。だけどそんな耳に残りやすいパート、そんな耳に残るレベルで発する?可愛いなおい、って気持ちが止まらない。召喚呪文だった。多分それは「ゴンチャンwww」っていうのや「ゴンチャンンンン」っていう気持ちを召喚するための。Lonelyをやられたときは、正直「うわーまじか」と思った。ある意味わたしが出会った曲で、うすら寒くて恐ろしくて綺麗で恋しいMVをどれだけ見たことか。サンドゥルの歌声が特にすごくて、ラスサビ前の声を張り上げるところなんかすごく良かった。あれは季節もあってみんな暗い髪色だったから余計に美だったと思う。韓国語で歌われるLonelyを聴きながら、笑いがとまらなかった。実際声を出していたわけじゃないんだけど、頬は上がりっぱなし。誰もわたしの事なんか見ていないけど、たまにぐっと口に力を入れて、顔を引き締めたりした。

自己紹介は日本語で伝えてくれて、上手な発音に驚きさえ出ない。特にサンドゥルはすらすらと淀みなく言うもんだから、日本語分かってるのかな?とさえ思ってしまう。ゴンチャンはちょっとたどたどしい。でも声はそのまま。普段、1割くらいしか分からない言語を並べられていて、それだけでも聞いてて好きなのに、意味が分かるとなんだか感覚が違った。わあ、って感じ。声を張ると、低めになるところは好きだ。ジニョンはいつも通り区切りがおかしかったりする。一番話せてないだろうな、って思うのに、この人は全身から「バナが好き」って言ってくるから、言葉の壁なんか些細なもんだなぁって思う。シヌゥは、多分、分かっている。すごい。一番理解力がある。対応力もある。通訳さんが言った言葉を瞬時に繰り返したときは、溜息すら漏れた。

ファンミーティング(韓国ではファンの事をペンと書くから、ついついペンミーティングと言ってしまう。ペンミの方が音、可愛いし)だから、ライブよりはお遊び中心。それも学校っていう設定で、1時間目~と懐かしすぎる単語が耳に飛び込んでくる。音楽、体育、国語。それぞれ用意されたコーナーの中で、飾ることなく楽しんでくれる5人をただ見てられる。それは、すごく幸せだった。

音楽はイントロドンだ。これは、全部自作しているジニョンが有利かと思ったのだけど、この人は全力で楽しむ人だから、ほぼフライング。ゴンチャンが瞬発力と記憶力で答えを勝ち取っていくのが本当にさすがだと思う。世間では計算高いとか、なんというか、あざといとか、そういう評価をされがちだと思うのだけど、真摯に向き合っているからこそなんだろうなぁと思う。あと頭の回転早すぎて鈍行になるところとか、結構好き。たまに天然ぶちかますところも良い。プチ天然、ってあたりがリアル。ジニョンとゴンチャンが好きだから、どうしても注視してしまうのだけど、まぁこれはなんとも。二人だけで笑い転げる場面があって、ちょ、ま、おお。と一人で動揺した。可愛いのなんの、本当これ見れただけでも来た甲斐ある!!って大声で叫びたい。フライングしたジニョンがコケて、それを見たゴンチャンが勝負そっちのけでジニョンを指さして笑うのだ。笑いが止まらないジニョンもゴンチャンを見て笑う。もうとっても可愛い。なんというかな、サンドゥルやバロ、シヌゥに対する甘え方と違ってなんだか寄り添っている感じがくすぐったくて可愛くて良いのだ。

体育のときはこれまた爆笑した。ゴンチャンが、自分が持っていたスーパーの籠みたいなのをひっくり返して、ほぼ全部をジニョンの籠に入れた。投げたんじゃなくて、どっちかっていうと、注いだ。ほとんど全部綺麗に入ってゴンチャンは大喜び。すごいのが全く気付かないジニョンだと思う。最後まで気付かなくて、楽しんでいて、最後自分の籠を見て驚くまでが見どころ。ゴンチャンはそれを見て嬉しそうだし、あーもうほんっとうにありがとう、ってわたしは感謝するしかない。最後、バロとジニョンの一騎打ちになって、諦めたジニョンが籠をひっくり返したら出てくる黄色い玉(ゴンチャンの持ち玉の色)は圧巻だった。

国語の時間は、スクリーンに出てくるイラストの名前をホワイトボードに張り付けていくというもの。手作り感満載のひらがなフリップが貼り付けられたホワイトボードが2つ出てきて、あとは机にもたんまりの文字たち。一番手のジニョンは最後の5秒、諦めて両手を広げた。すっごい潔くて笑える。にんにく、って回答の仕方がそりゃもうすごくて、文字を作り上げてた。そう言う発想か~って思ったら昼にゴンチャンがやったんだって、頭を抱えるしかないよね。シヌゥはホワイトボードの裏に行くんじゃなくて、ホワイトボードを強引にひっくり返した。バロは、出だしが良かったのにらーめんが答えられなくて、ステージ上にひっくり返ってゴロゴロと転げ回った。普段から5歳児!って言うことが多いけど、この時のバロはまさに5歳児!声に出してないことを祈りたい。サンドゥルは、バナが言ってくれる言葉を一生懸命聞き取ろうとしてて、しかも間違えたの教えられてそのまま素直にひらがなをとりに行くの。どこが素直じゃないんだろう、散々僕は素直じゃないから、なんて言うけど、とても素直だと思う。あれかな、メンバーの前では違うってことかな。ゴンチャンは、もう、なんか、すごかった。自分がずっと上手側に座っていたから、完全にそこのバナと打ち解けていて、逐一聞きに行くのだ。最終的にテーブルの上のひらがなをガッサガサあさる姿はなかなかのものだった。こうして一人ずつが答えている間も、残りの4人は自由奔放。バロは勝手に文字を隠すし、ゴンチャンは落ちてきたフリップを拾ったり、クイズに出たイラストに関連することを言っていたり、みんなで邪魔して叫んだり。バロのクイズでペリカンが出た時は笑った。みんなでペリカンの真似をしたいんだと思うんだけど、サンドゥルだけは完全にアヒルなのだ。そりゃ自分がアヒルだからって、物まねは上手かったけどそれは違う。

全部終わってから、1位を決めたのだけど、1位はゴンチャンだった。プレゼントはスイカの風鈴で、珍しいのか5人で風鈴をとり囲む。スイカだからってかみつこうとするサンドゥルの目はマジだった。本気と書いてマジ。ゴンチャンもしっかりとかみついたあと、耳にかけたりしてたけど、風鈴ってそういうもんじゃない。でも一つのものに5人で興味を示すのはすごく可愛かった。ゴンチャンは最後、風鈴をそっと教壇においていた。それがあまりに自然に優しかったものだから、ああ、って思った。特に何かが沸いたわけでもないんだけど単純に「ああ」だったのだ。

プレゼントコーナーはちゃんと日本語で番号を読み上げてくれた。ハローベイビーのファッションショーで着たやつだ。思い出の品だと思う、色々と、時期的にも。それを身につけたりしながら順番に読み上げるのだけど、ゴンチャンが数字を読み間違えちゃって「すみません」って普通に日本語で謝ったからすごい。チェソンハムニダとかじゃなくて「すみません」。

コーナーが終わってから、3曲、歌を披露してくれた。すごく楽しかった。日本語のSOLODAYは新鮮で、生歌だからちょっとひやりとするゴンチャンの歌声も楽しかった。出会いがあれば別れもあるさ、ってあの声で淡々と歌われると、なかなかクルものがある。なんかね、あっ…うん、って感じ。そうだねっ、って。カンカン帽をかぶってくれたのだけど、ゴンチャンとサンドゥルが遊んでいたのが可愛かった。チャルグとO.Kを披露してくれたのだけど、カンカン帽を途中で交換するのね。それはゴンチャンがしかけて、サンドゥルがのっかってくれたのだけど、最後にお互いが帽子を戻して「やっぱこっちだね」って仕草をしていた。何気にちゃんとサイズがあるのかな。歌、聴けたのが、すごく嬉しかった。楽しかった。

本当の本当の最後は、ハイタッチだった。バロが「この後は~!サプライズで~!」って言うのに、みんながハグ!ハグ!ってなかなかハイタッチって言わせてくれない。ハイタッチは、わたしは、サンドゥル・バロ・シヌゥ・ジニョン・ゴンチャンだったとおもう。サンドゥルが手をパンパンッ!と叩いて「ハイッ!」て出迎えてくれた。シヌゥは顔が本当に小さくてびっくりした。バロは少し疲れていたのか、だけど髪型も相まってなのか可愛らしい青年だった。ジニョンは、なぜか一瞬見つめあった。お互いハイタッチのタイミングを計りかねたせいだと思う。綺麗な人だ、可愛い人だと思っていたけど、近くで見たジニョンは思ったよりもかっこよかった。体つきがかっこよくて、うわ、カッコいい、って思った。ゴンチャンは、なぜか「しっ!」て言ってきた。直前のジニョンで止まったから?!ごめんね?!この時の謎は永遠にとけないと思うし、永遠に「なんで?!」って抱え続けるんだと思う。思わず握った手はゴンチャンの爪に刺さった。うわ、生きてる、うわ、現実、そんな感じ。ゴンチャンは逆に、もっと男らしいのかなって思っていたら、想像していた通りに可愛かった。体の線が何気に細いからだろうか、それとも欲目なんだろうか。好きな子にはフィルターをかけてしまう性質だから、ないとも言えないけど。

終わってから、フォロワーさんと会って、遊んで、なんだかとてもふわふわとした一日だった気がする。普通に飛びついてしまってごめんね、色々と嬉しすぎたわ、オンニは。徹夜でカラオケに行ったのは良い思い出だし、ゴンチャンの誕生日をお祝いしたのも良い思い出だ。一緒にお祝いしてくれて、本当にありがとう。ぼーっとしながら一日の事を思い出して打ち込んで、メモを残した。見返したら記憶がよみがえってくる。

初めて、5人に会った日のことは、多分ずっと忘れないんだろうな。

 

さて、じゃあ、レポまとめようかな。せっかく打ち込んだネタがある。可愛かったって逐一残したい。これは、ただのわたしの思い出のようなものだもの。

あえて、見返したり直したりなんかしてないから、ちょっとおかしいところがあっても許してほしい。

 

ワールドツアー、たのしみだ。

すてきな日の予告映像で死にそうになる。

と書いて「あいか」と読みます。嘘です。

 

第4話の予告映像であまりにも死にそうになったのでブログをしたためにきました…。しにそうです…。ジニョゴン厨はしにそうです。

 

 サムネでウッてくる感じ。

 

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 本当10秒もないと思うんだけど多分300回は見た。

 

あっでも前半の3人も本当すごい可愛かったんですよ!!

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直立。

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バロが折角書いてるのに勝手に隅っこに書き始めちゃって「呆れた!」って(多分)言われてんのww

まじつかえねーヒョンだけどいてくれないと困るからそこにいてねって感じになるのかな…あの壁5人で書いたんだと思ってたんだけど3人なのね?!

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衝撃受けてるサンドゥル氏。

 バロたしゅの芸術性どうなんだろ~どうなるんだろ~、絵の具を混ぜているのが見えたので凄いワクテカです楽しみだな…。そしてジニョゴンがどこで混じるのかも楽しみです、とっても。

しかしシヌバドゥルとか食い倒れツアー感満載だな、この三人で市場とかいってほしい!!!

 

ところでリダマンネは何故ケーブルカーなの?!

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ありがとう!!!!!!!!!!!

 

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マチアプでホント無理ぎゃああ~~~てなってたのは見たんですけど、あれは高いところがダメ、とかじゃなくて突然早く動いたり自分が予測出来ない事態になるのがダメなんですかね。お化けとかは信じてないから「人間じゃん」って思いがあるから平気だけど、こういう乗り物系って多分「このまま落ちたら」とかそういうことが想像出来ちゃうからその予測を感じてビビっているのかなって…で最初余裕そうな顔してるくせに「ちょっとちょっとちょっとちょっと」って慌ててうるさいのが最高に可愛いです泣ける。かわいすぎる。

本当こんだけヒョンたちにも強いのに!!割と我が物顔(だけど優しいっていうかやり過ぎないっていうかそれが癒やしになってるっていうんだから本当にすごい大好き)で振る舞っているのにこういうの弱いんですよ!!おばけも犬も虫も平気なのに!!!

あとジニョンさんがビビってるけどそこまでビビってないのが萌えます。良い。

 

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「・・・・。」

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「きょろ」

落ち着きない落ち着いてwwwそんでこれ自分で外見て「ちょっとちょっとっちょ」ってなってんのあほすぎて可愛いんですけどなんで…。意味わかんない……。

この辺ずっとイチャイチャしてんのやめrやめないで。今日発覚しましたけど顔も性格もジニョンさんが一番好きなんだってチャニ。そうか。

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手。が。かわいい。びっくりして掴んじゃうのかわいい。

 

 

もうこの状態で本編見れるんでしょうか…。

きたる11日は東京でのペンミですよ…バカなのか………。息が出来ない(スゥーハァ-)